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ザッハトルテ × ガレージシャンソンショー
JointTour 高知2days~インチキヨーロッパ~
2018年9月30日(日)
【1日目】
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場所
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開演
17 : 00(開場 16 : 30)
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料金
予約 : 4,500円 / 当日 : 5,000円
2018年10月1日(月)
【2日目】
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ゲスト
坂野 志麻
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場所
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開演
19 : 30(開場 19 : 00)
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料金
予約 : 4,000円 / 当日 : 4,500円
(共に1ドリンク別 +500円)
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【 予約 】
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お問い合わせ
live@sakano.biz / 080-2092-6548(坂野)
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チケット発売所
イオン高知2F 楽器堂OPUS
イオン高知3F オーパスクラブ
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ザッハトルテ
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)バンド。アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、彩り豊かなオリジナル曲を演奏している。通算1500回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。 また京都は西陣の小さなカフェ「さらさ西陣」で結成から間もない2002年の春より「月例お食事ライブ」を、現在までNo Chargeのカンパ制のスタイルで毎月欠かさず続けており、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。音楽フェス、コンサートホール、美術館、ホテル、カフェ、バー、ライブハウス等、大小問わず様々な場所で、年間100回を超える演奏活動をしているツアーバンドであり、舞台、TV、コマーシャル等の音楽も手掛けている。 一方、2004年フランスのアコーディオンフェスティバル"Le Grand Soufflet"に招聘、Summer Sonic’08、ap bank fes等のロックフェスティバルに出演、松任谷正隆プロデュース「THE 料理 SHOW」の音楽、アフラックのテレビCMで「アヒルのワルツ」「持病の歌」のインストバージョン、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のヒット曲「ドコノコノキノコ」の作編曲・演奏、同番組クリスマススペシャルに異例のゲスト出演、舞台『素浪人ワルツ』等、各方面で精力的に活動している。 2018年4月〜【NHK Eテレ】シャキーン!(月〜金7時〜7時15分)のコーナー『いちぶんがく』に、中村ゆりかさんの朗読と共に演奏出演中!
都丸 智栄(アコーディオン)
1980年11月20日生。群馬県渋川市出身。音楽の入り口は小学4年に習い始めたエレクトーン。【ドラゴンクエスト】と【スタジオジブリ】の音楽に没頭する。立命館大学に入学し、多国籍音楽サークル『出前ちんどん』に入部。先輩の影響を受け、アコーディオンを手に取る。ザッハトルテでは、オリエンタル、フレンチ、アイリッシュ、ジャズなどを組み込んだ様々なタイプのオリジナル曲を作り演奏。特技は短距離走。
ウエッコ(ギター)
1981年5月22日生。岡山県高梁市出身。中学生からギターを始める。高校時代、弾き語りにハマり、自作のうたを作りはじめる。大学在学時、多国籍音楽サークルにて様々な国の音楽に触れ、ミュゼット、ジプシー、アイリッシュ、ハワイアン等のバンドで演奏する。ザッハトルテでは、作・編曲、ジプシースウィングをルーツとした個性的なアプローチでマカフェリギターを演奏する他、ライブの司会進行、手品、ヨーロピアン玉すだれで場をなごませる。猫好き。
ヨース毛(チェロ)
1981年4月21日生。愛知県春日井市出身。4歳よりチェロを始める。クラシックからパンクロックやフリーの即興を経た、型に囚われない自由なスタイルで演奏。ザッハトルテでは、作・編曲、曲中にピチカート奏法でのベースラインとボーイング(弓)でのメロディラインを行き来する独自のスタイルのチェロ演奏の他、リコーダー、ノーズホイッスルや、レコーディングでは口琴、フィドル、三線などでアンサンブルの幅を広げている。黒鯛釣りが趣味の日本酒好き。
ガレージシャンソンショー
生粋のバンドマンと歌手という2つの顔を持っている山田晃士。その歌手の部分で何の束縛も制約もない "剥き出しの歌" に立ち返る事が出来る場所が佐藤芳明とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。伝統としてのアコーディオン音楽に、敬意を払いながらもその保守的な姿勢に疑問を抱く佐藤芳明。革新的で過激なアコーディオン奏者としての自分を追求できる場所が山田晃士とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。図らずも二人は、96年当時、山田はアルバム『モノローグシアター』録音の為、佐藤はDaniell Mille氏に師事する為、パリに在住していたという経歴を持つ。【ガレージシャンソンショー】という名の由来は、そんな二人の欧州文化に憧れつつもそれを悟られぬ様に皮肉ってしまう、といったややひねくれた天の邪鬼的性質の表れである。実のところは、本物のシャンソニエの方々にお叱りを受けやしないかビクビクしている毎日。いや、お叱りを受けたいのかもしれない。
ガレージシャンソン【garage-chanson】:シャンソンの持っているブルジョアジー的要素を排除し、その毒性・変態性の部分を強く押しだし、例えダメ人間であろうとも、その思いの丈を包み隠さず赤裸々に舞台上でさらけ出す有様。
山田 晃士(ボーカル / ギター)
'84年-ロックバンド"AROUGE(ア ルージュ)"でデビュー。'94年-”山田晃士(やまだこうし)”でシングル『ひまわり』をリリー ス。大ヒットを記録するも、単身渡仏。帰国後、バンド”KOSHI au Bourbier(こうしおーぶーびえーる)<泥沼楽団>” を結成。'01年-アコーディオンとのデュオ”ガレージシャンソンショー”を結成。'07年-“山田晃士&流浪の朝謡”活動開始。独特な世界観を持ったシアトリカルなパフォーマンスは唯一無二の存在感を誇る。
佐藤 芳明(アコーディオン)
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。1995年~96年、パリの C.I.M.Ecole de Jazz に留学、アコーディオニスト・Daniel Milleに師事。 ライブ、レコーディング、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。
坂野 志麻(アコーディオン)
高知県出身。2009年より持ち運びできる楽器が欲しかったというきっかけでアコーディオンを始める。飲食店でのBGM演奏の他、高齢者施設や幼稚園保育園や豪華客船での演奏、各種イベントに参加。 2011年6月にアコーディオン中心のバンド「クロパン・クロポン」を結成。 現在、楽器堂「OPUS」にてアコーディオン講師として勤める。2010年自宅にて音楽教室を開設。ビストロシェカドで毎月第三水曜日に演奏している他、ライブ情報はブログ「アコーディオン日記」にて。着ぐるみ演奏もやってます。
<YouTubeチャンネル>
zahatortevtr(ザッハトルテ)
deracinedoronuma(ガレージシャンソンショー)