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山田晃士 & 流浪の朝謡
激情スウィング二〇二四
『帰り花 狂い花』2024年11月18日(月)- 出演
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山田晃士&流浪の朝謡
山田 晃士 (Vo./Gt.)
渡辺 隆雄 (Tp.)
福島 久雄 (Gt.)
ロジャー 高橋 (Dr.)
早川 岳晴 (Ba.)
田ノ岡 三郎 (Acc.)
- ウエルカム演奏(18:30〜)
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クロパン・クロポン
山本 大吾 (Gt. Banj.)
山本 明日香 (Acc.)
坂野 志麻 (Acc. etc)
- 開演
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19 : 00(開場 18 : 00)
- 料金
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予約 : 4,000円 / 当日 : 4,500円
(共に1ドリンク別 +600円)
- チケット発売所
- チケットの事前販売はございません。
- ご予約のみの受付です。
- 当日会場でのお支払いをお願いいたします。
- お問い合わせ
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live@sakano.biz / 080-2092-6548(坂野)
山田晃士&流浪の朝謡
94年にシングル「ひまわり」(日本テレビ系ドラマ『横浜心中』の主題歌)でソロ・デビューし、20万枚の大ヒットを記録した山田晃士が率いるバンド。
山田 晃士(ヴォーカル, ギター)
'84年、ロックバンド、AROUGEでデビュー。 '86年、AROUGE脱退後、ソロ活動を開始。 '94年、シングル「ひまわり」でソロ・デビュー、20万枚の大ヒット。 '97年、単身渡仏しレコーディンしたアルバム「モノローグ・シアター」をリリース。 '97年、自身のバンド、KOSHI au Bourbier(泥沼楽団)を結成。 '01年、Acco.とのデュオ、ガレージシャンソンショーを結成。 '03年、ガレージシャンソンショー、キングレコードよりデビュー。 '07年、山田晃士&流浪の朝謡、活動開始。 独特な世界観を持ったシアトリカルなパフォーマンスは唯一無二の存在感を誇る。 ポップでキッチュなガレージシャンソン歌手。
渡辺 隆雄(トランペット)
『pikaia pandeiro special 』『missing link』『橋渡し』『渡辺隆雄&早川岳晴』などでこれまでにリーダーアルバム13作品リリース。また『忌野清志郎 & The Nice Middle with New Blue Day Horns』 『Orquesta Libre』などのバンドや、石橋凌、三宅伸治、藤井郷子オーケストラ、アケタオーケストラ、などクセモノ揃いのユニットの中でも存在感を光らせている。 ’10年からは最少編成で生音での表現を追求する『ラッパ唄う』シリーズでも全国ツアーを展開中。哀愁ある深い音色と力強いプレイで、ジャズ~ロック~南米音楽を股にかけて活躍するトランペッター。 流浪の朝謡では難曲のアレンジも担う縁の下の力持ち♪
福島 久雄(ギター)
中学生の時からギターを手にして、フォーク・ソング、ラグタイム、ブルーグラス等を演奏。1988年「東京ホットクラブバンド」に参加。フランス:Django Reinhardt festival(1988)、サラエボ:Jazz fest Sarajevo'99、オスロ: Django Reinhardt festival(2001)、Gypsy Jazz Festival New Caledonia(2007)等に出演。 現在、松本健一(sax、尺八等)との漂流(さすらい)duoライブ、山田晃士&流浪の朝謡、八木啓代、アルバム制作、ライブ、伴奏など多方面で活躍中。 ノスタルジックなジプシー・スィング・ジャズからモダン・ジャズ、フリー、アヴァンギャルド、民族音楽、等の境界を超えたインプロヴァイズド・ミュージックを目指す。
ロジャー 高橋(ドラム)
兄の影響でドラムを始め大阪を拠点に数々のアマチュア・バンドを経て 1983年、関西メタル・ムーブメントの折X-RAYでメジャーデビュー。 4枚のアルバムと3枚のミニアルバムを発表。 その後RESISTANCE、PUGSでそれぞれデビュー、PUGSでは2度のアメリカ・ツアーを果たす。 以後ジャンルにとらわれない自由な発想のドラミングで、石田長生、野村義男、Char、宮原学、人見元基(ex.VOW WOW)、桑名正博、桑名晴子、忌野清志郎、加川良、横道坊主、ポルノグラフィティ、D.T.R、町田康、世良公則などのバンド、サポートに参加。 現在はThe Sons、The 卍、Collagens、等で精力的に活動中。
早川 岳晴(ベース)
高校在学中にアマチュアのクラシック・オーケストラで演奏し つつジャズを中心にライブ活動を始め多くのバンドを経た後に78年、伝説の変態ジャズバンド・生活向上委員会オーケスト ラに参加。 また、上田正樹Push&Pull 等でロック・シーンでの活動も開始。 以後、ドクトル梅津バンド、イースタシア・オーケストラ、コクシネル、JOHN ZORN ユニット、梅津和時KIPANA、同 NAZO、JAZZY UPPERCUT、麗蘭、仲井戸麗市バンド、シオン 、リクオ&The Hookers等に参加。 85~92年のリーダー・バンド<SALT>ではアルバムを 2枚発表、 現在のバンドHAYAKAWAでは96年以来5枚のアルバム をリリース。他に2枚のソロアルバムを出している。 現在はHAYAKAWAの他、麗蘭、仲井戸麗市バンド及びデュオ、梅津和時KIKI Band、COIL、翠敬基デュオ、ベースソロなどジャンルを超えて活動。
田ノ岡 三郎(アコーディオン)
幅広いジャンルのステージ&レコーディングで日々熱演する「旅するアコーディオ二スト」。東京音大卒、パリにてダニエル・コラン氏に師事。歌うように奏で上げる音色には定評があり、TVドラマ、映画、アニメ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。稀にキャストとしての出演も。 最新作「Island Tour」、名曲を自らの演奏スタイルで奏でた「SOLO ACCORDION STANDARDS」など7作のソロアルバムを発表。様々な参加プロジェクトでの活動と並行して、最小編成であるアコーディオンソロによる「独奏会」も全国で精力的に行う。海外でのステージ歴は、台湾、フランス、ポルトガル、アルゼンチン。大の旅好き。そして乗り鉄!
クロパン・クロポン
山本 大吾(バンジョー, ギター)、 山本 明日香(アコーディオン)、 坂野 志麻(パーカッション, etc)。 2011年6月9日(ロックの日)に結成。 アコーディオン、バンジョー、トイピアノ、パーカッションなどを使い、主にフランスの曲をカバーする三人組。 clopin clopant(クロパン・クロポン)はフランス語、辞書で引くと「びっこを引き引き、どうにかこうにか...」と書いている。