うにゃ研+ヒロシ

東欧のうねりを研究するべく作られた矢島×都丸のユニット、うにゃ研。 そこにパーカッションヒロシが彩りを添えます。

都丸 智栄とまる ともはる(アコーディオン)

立命館大学在学中に、アコーディオンに出会い弾き始める。 その後、アコースティックトリオ【ザッハトルテ】を結成。 東西ヨーロッパの要素を取り入れたオリジナリティ溢れる楽曲を、カフェ、美術館、ホール、ライブハウスなど様々な場所で演奏。2020年から配信活動も始め、年間ライブ本数は年間150本以上! 今まで携わった曲も多く アフラック『アヒルのワルツ』『持病の歌』の演奏や テレビ東京【美の巨人たち】テーマソング演奏 【おかあさんといっしょ】大ヒット曲の『ドコノコノキノコ』作曲編曲演奏コーラス NHK連続テレビ小説《わろてんか》に出演 NHK連続テレビ小説《おちょやん》劇伴演奏 久石譲【第九、風立ちぬコンサート】にてソリストとして演奏。 PIF国際アコーディオンコンクール入賞7位 小春(チャラン・ポ・ランタン)×都丸duo …etc 活動も多岐にわたる。

矢島 絵里子やじま えりこ(フルート)

モダンフルートとアイリッシュフルート、ティンホイッスルを主に演奏し、歌もうたう。 幼稚園の授業ではじめて手にしたリコーダーと鍵盤ハーモニカに熱中し、9歳でモダンフルートをはじめる。 小中高と吹奏楽部に所属し、音楽大学をフルート専攻で卒業。 大学卒業後、アイルランド音楽に出会い、ティンホイッスルとアイリッシュフルートをはじめる。 2018年11月、ブルターニュのミュージシャンJean-Michel Veillon&Yvon Riou初来日公演(宇都宮)のオープニングアクトを務める。 この時ブルターニュの音楽の魅力に触れ、自身の表現や奏法の大きな転機が訪れる。 2019年7月、アイルランドに渡り、現地の音楽や文化に触れる。 2019年12月、ブルターニュのミュージシャンSylvain Barou&Ronan Pellen初来日公演(宇都宮)のオープニングアクトを務める。 共感覚を持ち、風景や薫り、温度、色を感じる音色と音楽を好む。 この感覚を自身の創作・表現活動に活かしている。 ライブ活動のほか、個人・アンサンブルレッスンとアイルランドのたて笛ティンホイッスルの講座を全国展開中。

ヒロシ(パーカッション)

昭和音楽大学にてクラシック打楽器を学ぶ。 その後パーカッショニストとして、ジャンル問わず様々な音楽シーンで活躍。 自身がリーダーを務めるアイリッシュバンド「DéDomhnaigh」(ジェドゥーナ)の他に、即興打楽器集団「LA SEÑAS」(ラセーニャス)など複数のバンドに所属しながらも、その他TVドラマの劇伴やゲーム音楽等のレコーディング、メジャーアーティストのサポート、子供向けの打楽器を使ったワークショップ等幅広く活動している。

坂野 志麻さかの しま(アコーディオン)

高知県出身。2009年より持ち運びできる楽器が欲しかったというきっかけでアコーディオンを始める。飲食店でのBGM演奏の他、高齢者施設や幼稚園保育園や豪華客船での演奏、各種イベントに参加。 2011年6月にアコーディオン中心のバンド「クロパン・クロポン」を結成。 現在、楽器堂「OPUS」にてアコーディオン講師として勤める。2010年自宅にて音楽教室を開設。ビストロシェカドで毎月第三水曜日に演奏している他、ライブ情報はブログ「アコーディオン日記」にて。着ぐるみ演奏もやってます。