田ノ岡 三郎たのおか さぶろう(アコーディオン)

東京を拠点に全国で活動を続ける「旅するアコーディオニスト」。東京音大卒。後にパリにてダニエル・コラン氏に師事。

coba氏によるアコーディオンの祭典「Bellows Lovers Night」への出演などからキャリアを開始し、現在は幅広いジャンルのステージ&レコーディングで日々熱演中。歌うように奏であげる音色には定評があり、「ひよっこ」「逃げるは恥だが役に立つ」などTVドラマ、CMやゲームの音楽への演奏参加も多数。稀に「ムジカ・ピッコリーノ」「ヒットメーカー阿久悠物語」などキャストとしての出演も。

自身のオリジナル曲を中心に、独奏を軸にした最新作「snowdrop」等これまでに5作のソロアルバムを発表。アコーディオン奏者となる前の活動としてはNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供などがあり、国外でのステージ歴はフランス、ポルトガル、台湾、アルゼンチン。

坂野 志麻さかの しま(アコーディオン)

高知県出身。2009年より持ち運びできる楽器が欲しかったというきっかけでアコーディオンを始める。飲食店でのBGM演奏の他、高齢者施設や幼稚園保育園や豪華客船での演奏、各種イベントに参加。

2011年6月にアコーディオン中心のバンド「クロパン・クロポン」を結成。

現在、楽器堂「OPUS」にてアコーディオン講師として勤める。2010年自宅にて音楽教室を開設。ビストロシェカドで毎月第三水曜日に演奏している他、ライブ情報はブログ「アコーディオン日記」にて。着ぐるみ演奏もやってます。